ヴァイオリン・レッスン内容・教材
ヴァイオリン・レッスン内容を詳しくご案内します。
楽器演奏ですので個人差はがございます。また、ご希望や進度により、生徒さんと講師とで曲目や教材などを相談して進める場合もございますので、目安としてご覧ください。
また、発表会等のイベント時には、教本以外の希望の曲を演奏する事ができます。レベルにあった曲を講師と一緒に選曲し、楽しんで演奏できる様、アドバイスしております。
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教材「はじめてのバイオリン(ワーク付)」3歳から小学生向けの最初のテキスト
お子様向けの教材となります。ヴァイオリンを習いはじめる生徒さんに利用します。講師が長年研究し、このテキストにより「音の読み書き」からヴァイオリンの基礎を学ぶのに適した教材だと考え、利用しています。
この本に載っている曲目は「キラキラ星」「ひげじいさん」「いぬのおまわりさん」など、ご家庭や幼稚園・保育園で習う曲も多数掲載している為、はじめてヴァイオリンを弾くお子様でも楽しみながら基礎が学べます。 -
「Studio音ヴァイオリン教室」オリジナル「ワークプリント」
「Studio音ヴァイオリン教室」では、偉大なる作曲家達による楽譜の指示を見逃さないよう、また楽譜に正確な演奏できるよう、譜読み力をつける事に力を入れております。スラスラと楽譜が読めるようになれば、演奏に気持ちを入れる事ができます。譜読みが出来なければ、音符を読むことに必死になり、良い音楽は演奏できません。
その為、上記「はじめてのバイオリン(ワーク付)」と併用し、「Studio音ヴァイオリン教室」オリジナルのワークプリントを100枚ご用意しております。
小さなお子様は戸惑いがあると思いますが、少しのコツをつかめばスラスラと、親御さんも驚くくらい譜読み力がつきます。基本的な音楽用語も合わせて覚え、1年後には譜読みが簡単になっています♪(宿題もございます。) -
「鈴木慎一バイオリン指導曲集」1~10巻
故・鈴木慎一先生の「スズキメソード」教則本です。この教則本は世界的に使われている教則本で、ヴァイオリニストが弾いておきたい曲が沢山集められています。ヴァイオリン演奏の基礎を学びながら、沢山の曲を演奏する事ができる様、また徐々にレベルアップする事ができるよう、考えられている教材です。
「Studio音ヴァイオリン教室」では、上記に書いてある通り譜読み力を重視しています。その為、この教則本にはCDが付いていますが、譜読みが済み、1人で演奏できる様になってからCDを聴く事をお勧めしています。
「Studio音ヴァイオリン教室」では、CDに付いている伴奏と一緒に演奏・録画する事により、何度も繰り返して曲を弾き、自分のものにしていくと言う方法をとっており、とても好評です。 -
「ホーマン」エチュード本 *こども~中学生くらいまで。
ヴァイオリンの基礎の基礎、全弓で弾く曲からはじめ、Duo(2人で演奏)を楽しみます。上下に分かれて演奏する事によって、音感を鍛え、耳を良くする事ができます。
「Studio音ヴァイオリン教室」では、Duoの相手は講師が努めますので、良い音色を聴き、人と合わせる楽しみを養っていきます。 -
「カイザー」教則本 *小学生~大人まで。
上記の「ホーマン」に比べ、音感はもちろん、弓使いを学ぶ為に必要なエチュードが沢山載っている教則本です。同じテーマの曲でも、リズムやテンポを変えながら弾く練習によって、リズム感も一緒に養っていきます。